Kashima antorāzuhōmu/ au~eiyunifōmu 2022
日本のJリーグチームである鹿島アントラーズは、2022年シーズンの新しいホーム＆アウェイキットを発表しました。 チーム専用デザイン、細部へのこだわり、低炭素素材などを組み合わせることで、新しい世代のサポーターのニーズに応えたキットです。
2022年のホームキットは、30年間積み上げてきたクラブの「歴史と伝統」と、次の10年で直面する「革新と挑戦」に焦点をあてています。 チームカラーの基本に立ち返り、クレストの配色からインスピレーションを得て、クラブは初めてダークレッド、ライトグレー、ダークネイビーブルーの組み合わせをホームシャツのデザインに採用し、モダンでクラシックな外観を作り上げました。 ホームシャツはダークレッドの配色で、襟と袖口のリブはライトグレーとダークネイビーの2色、ショーツは2002年にナイキとの提携を開始して以来、初めてライトグレーの配色を採用しています。 また、サイドにはジャージとショーツをつなぐダークネイビーブルーのストライプを入れ、粘り強さと強さを表現しています。
新シーズンのアウェイキットは、白を基調としたオールホワイトの組み合わせを継承し、チームの歴史的伝統と鹿島の地域の要素を融合させた幾何学的なデザインを採用しています。 鹿島神宮の重要文化財であり、日本三大楼門の一つである赤楼門の屋根構造をイメージした幾何学模様で、白に近い薄いグレーで描かれ、重なり合う豊かな表情を演出しています。 また、クラブの伝統色である深紅を、襟元のリブや袖口、ジャージショーツのサイドのストライプにあしらい、全体のイメージを高めています。
鹿島アントラーズの土居聖真選手は、「私たちはスポーツや日常生活の中で、常に気候変動の影響に直面しています。 性能や着心地を犠牲にすることなく、100％リサイクル素材でジャージを生産できるのは、時代のニーズに沿った素晴らしい技術革新だと思います。 また、普段から道路に落ちているゴミを拾うなど、自分の力を発揮しています。 日々の行動を通じて社会に貢献できればと思い、皆さんに呼びかけています。
新しいシャツは、クラブと選手の誇りの象徴であるチームのシンボルを強調するクラブクレストを刺繍し、クレストの上には20のタイトルを表す2つのチャンピオンスターを配したエレガントなデザインになっています。 また、シャツの襟の内側には、これまでと同様、「献身」「誠実」「尊敬」の3つの「ジーコスピリッツ」を掲げています。 “アントラーズファミリー “の精神でもある。
