Suporuchi reshifehōmu/ au~eiyunifōmu 2022/ 23
ブラジルのクラブ、スポルト・レシフェは、5月12日に創立485周年を迎え、この歴史的な記念日を祝して、ペルナンブーコの首都の美しさをモチーフにした2022-23シーズンのチームの新しいホーム&アウェーキットを発表しました。 新キットのキャンペーンでは、レシフェはもはや「ブラジルのベニス」ではなく、ベニスが「イタリアのレシフェ」になっているのです。

新しいジャージは、クラブの伝統的なカラーを継承し、ホームジャージは赤と黒、アウェイジャージは黒と白で、それぞれゴールドのディテールが施され、互いに呼応し合っています。 色の組み合わせによる伝統的な美意識に加え、街の歴史に基づいた美的ディテールを取り入れることで、クラブのイメージをさらに豊かにし、街との結びつきを強めているのです。

ホームシャツの赤と黒のストライプは前シーズンより幅が広くなり、アウェーの白シャツはサイドと襟に黒のディテールが施されています。 両シャツの前面には、ペルナンブーコ州旗とレシフェ州旗の太陽をモチーフにした幾何学模様のデザインを施し、ユニークで力強いイメージを表現しています。

シャツの襟の内側にはクラブの愛称である「Leão da Ilha」が描かれ、ライオンそのものがクラブの美しい紋章の一部になっています。 また、シャツの裾には、ペルナンブーコの有名なフレーボダンスでよく使われるカラフルな傘と、クラブのイニシャルであるSCRのアルファベットエンブレムも描かれており、外側には「485」の数字をモチーフにしたアイコンが施されています。

新キットのデビューは、クラブ創設117周年を記念し、ブラジル2部リーグ第7節でシャペコエンセと対戦する5月13日(金)を予定しています。